• 東井 義雄（Yoshio Toui）の名言
  （教育者　浄土真宗僧侶　1912〜1991）
  • ほんものはつづく。
    つづけるとほんものになる。
    
    

• 道元（Dogen）の名言
  （鎌倉中期の禅僧　曹洞宗の開祖　1200～1253）
  • 何事も一心不乱にやれば宇宙の真理を体で感じとることができる。
    
    
  • 自己に閉じ込められ、自己にこだわっている間は、世界を真に見ることができない。
    自己が自由に自在に動くとき、世界もいきいきと生動する。
    
    
  • 他はこれ吾にあらず、更に何れの時をか待たん。
    
    

• 東郷 平八郎（Heihachiro Togo）の名言
  （幕末から明治時代の薩摩藩士　軍人　1848〜1934）
  • 神明は、ただ平素の鍛錬に力め、戦わずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直ぐに之を奪う。
    古人曰く、勝て兜の緒を締めよ、と。
    
    

• 藤堂 高虎（Takatora Todo）の名言
  （戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名　1556〜1630）
  • つねに良き友と咄（はな）し、異見を請け申すべく候。
    善悪は友によると、聞こえ候事。
    
    

• 徳川 家康（Ieyasu Tokugawa）の名言
  （江戸幕府初代将軍　1543～1616）
  • 人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず。
    
    
  • 願いが正しければ、時至れば必ず成就する。
    
    
  • 一軍の将たる者は、味方諸人のぼんのくぼばかり見ていて勝てる者にてはなし。
    
    
  • 及ばざるは過ぎたるより勝れり。
    
    

• 徳川 光圀（Mitsukuni Tokugawa）の名言
  （常陸国水戸藩の第2代藩主「水戸黄門」1628〜1701）
  • 苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。
    
    

• 徳富 蘇峰（Sohou Tokutomi）の名言
  （明治・大正・昭和のジャーナリスト　思想家　歴史家　評論家　政治家　1863〜1957）
  • 人生は一種の苦役なり。
    ただ不愉快に服役すると欣然として服役するとの相違あるのみ。
    
    
  • 大局さえ見失わなければ大いに妥協してよい。
    
    

• 徳冨 蘆花（Roka Tokutomi）の名言
  （小説家　1868～1927）
  • 人間の第一職分は、自家の天職を探求するのが第一で、其(その)天職をどこまでも遂行するのが第二の本分であろう。(1)
    
    
  • 欠点は常に裏から見た長所である。
    
    

• 土倉 庄三郎（Shozaburo Dokura）の名言
  （明治期に活躍した林業家　1840〜1917）
  • 勤倹質素を旨とし、徳を積んで他の者を感化せよ。
    
    

• 土光 敏夫（Toshio Doko）の名言
  （昭和の実業家　第4代経団連会長　石川島播磨重工業元社長　1896～1988）
  • 物事を成就させ成功させる力は何か。
    能力は、必要な条件であっても十分な条件ではない。
    十分な条件とは、その能力に、起動力、粘着力、浸透力、持続力などを与える力である。
    そのような諸力を私は執念とよびたい。
    
    
  • ルールをルールとして重んずるためには、生きたルール、守るに値するルールでなければならない。
    ルールが、時の動きや環境の変化によって正当性を失ってきたら、ためらうことなく改めなければならない。
    朝令暮改もまた可なり。である。
    
    
  • 成功の要因は、会社の中での時間中になく、私生活での時間中にあるというわけだ。
    会社で頭を使ったり努力したりするのはあたりまえで、大部分の人がそうしているのだ。
    ところが家に帰ってからの時間をどう使っているかが、だんだん差をつけてくる。
    
    

• 所 ジョージ（George Tokoro）の名言
  （コメディアン　俳優　司会者　ラジオパーソナリティー　シンガーソングライター　1955〜）
  • 自分以上のものを求めるのではなく、自分の持っているものを楽しむ。
    
    

• 戸田 奈津子（Natsuko Toda）の名言
  （映画字幕翻訳家　通訳　1936〜）
  • 人生は1回しかないんだから、いやいや仕事をすることほどバカげた人生はないと思うんです。
    自分が好きなことをやる。
    しかも職業としてそれができたら最高だと思う。
    
    

• 戸塚 洋二（Yoji Totsuka）の名言
  （物理学者　1942〜2008）
  • 夢を実現するには、実現するまで持ち続けること。
    
    

• 利根川 進（Susumu Tonegawa）の名言
  （生物学者　ノーベル生理学・医学賞受賞者　1939～）
  • 大切なことは問題を見つける能力、それをあきらめずに解決する能力、それ自体を楽しめる能力、そして、柔軟性。
    
    
  • 人生にとってもっとも大切なのは、その時々の何が最も重要な事柄であるかをよく考え、そこに全エネルギーを集中させ、その他のことは一切切り捨てること。(1)
    
    
  • 自分を本当に納得させることができれば、人を納得させることは簡単である。
    
    

• 富岡 鉄斎（Tessai Tomioka）の名言
  （明治・大正期の文人画家　儒学者　1837〜1924）
  • 画家も長生きしなければよい作はできない。
    わしもこのごろどうやら思うように描ける。
    
    
  • 万巻の書を読み万里の道をゆく。
    
    

• 朝永 振一郎（Shinichiro Tomonaga）の名言
  （物理学者　1906〜1979）
  • ふしぎだと思うこと、これが科学の芽です。
    よく観察してたしかめ、そして考えること、これが科学の茎です。
    そうして最後になぞがとける、これが科学の花です。
    
    

• 土門 拳（Ken Domon）の名言
  （写真家　1909〜1990）
  • 一番大事なことは、ギリギリまで待つことなんだ。
    
    

• 豊田 喜一郎（Kiichiro Toyoda）の名言
  （トヨタ自動車創業者　豊田佐吉の長男　1894〜1952）
  • できないという前に、まずやってみろ。
    
    

• 豊田 佐吉（Sakichi Toyoda）の名言
  （実業家　発明家　TOYOTAグループ創業者　1867〜1930）
  • 未開の秘庫は、扉を開けてくれと呼びかけている。
    
    
  • 志を立てた以上、迷わず一本の太い仕事をすればいい。
    
    

• 豊臣 秀吉（Hideyoshi Toyotomi）の名言
  （戦国時代から安土桃山時代にかけての武将　大名　天下人　関白　太政大臣　太閤　三英傑の一人　1537〜1598）
  • 障子を開けてみよ。外は広いぞ。
    
    
  • 露と落ち、露と消えにし、わが身かな、浪速のことも、夢のまた夢。
    
    

• 鳥井 信治郎（Shinjiro Torii）の名言
  （サントリーの創業者　1879〜1962）
  • なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで。
    
    

• 鳥居 ユキ（Yuki Torii）の名言
  （ファッションデザイナー　1943〜）
  • 愛着のあるものを着ていると、自然と楽しい気持ちになるでしょう。
    そうすると外見も楽しそうに見えて、服を着こなすことができますよ。
    
    

• 鳥海 永行（Hisayuki Toriumi）の名言
  （アニメーション監督　小説家　1941〜2009）
  • ダメだとか、分からないとか一切言ってはいけない。
    困ったら、黙って目をつぶって腕を組めばいい。
    
    

• 鳥羽 博道（Hiromichi Toriba）の名言
  （ドトールコーヒー創業者　1937〜）
  • 因果不二。
    現在の結果を見たければ過去の行いを見よ。
    未来の結果を見たければ今の行いを見よ。