• 空海（Kukai）の名言
  （平安時代初期の僧　弘法大師　真言宗の開祖　774〜835）
  • 人を思いやる気持ちと、人に利益をもたらす行動をすることが、全ての根本である。
    
    
  • ものの道理を見る目が開いていれば、身の回りのもの全てが大事なものだと分かる。
    
    

• 久坂 玄瑞（Genzui Kusaka）の名言
  （幕末の長州藩士　1840〜1864）
  • 自分は意志が弱く、何かことをなすような人間ではない。
    しかしそこで自分を駄目だと思ってあえて何もしなければ、すなわちできることもできなくなってしまう。
    
    

• 草野 心平（Shinpei Kusano）の名言
  （詩人　1903〜1988）
  • 地にふれる空気天からはじまつて太陽の熱や億馬力。
    宇宙の場から生きるエネルギーはなだれてくる。
    人間よ普遍であれと祈るようなその普遍。
    
    

• 草間 彌生（Yayoi Kusama）の名言
  （芸術家　1929〜）
  • 一つのことを始めたら、生涯命がけでやらないと嘘だと思います。
    
    

• 草柳 大蔵（Daizo Kusayanagi）の名言
  （評論家　ノンフィクション作家　ジャーナリスト　1924〜2002）
  • 優れたライターほど、データを捨てる技術に長けている。
    
    

• 具志堅 幸司（Koji Gushiken）の名言
  （ロス五輪　体操個人総合金メダリスト　1956〜）
  • 演技の後、頭の中のビデオカメラで1mmのズレも分かるし早送り、巻き戻しも出来るんですよね。(1)
    
    
  • 高校に入学して、逆立ちが出来るようになるまでに2年かかりました。
    
    
  • ロス五輪のときも、競技場に向かうバス中での、イメージには確実に成功したので 『必ず勝てる』と確信して演技に臨みました。
    
    

• 具志堅 用高（Yoko Gushiken）の名言
  （元プロボクサー　1955〜）
  • 素質があるとかないとか、そんなことはどうでもいいんだ。
    最初はおれだって、ちびでやせっぽちだったんだから。
    
    

• 串田 孫一（Magoichi Kushida）の名言
  （哲学者　詩人　随筆家　1915〜2005）
  • 忍苦とは、晴れ晴れした日の予感を抱き、現在をその日のために、どうしても歩まねばならぬ当然の道として、黙って進むことである。
    
    

• 九条 武子（Takeko Kujo）の名言
  （教育者　歌人　社会運動活動家　1887〜1928）
  • 自分の生命を打ち込むことのできる仕事を、もっているものは幸福である。
    そこに如何なる苦痛が押し寄せようとも、たえざる感謝と新しき力のもとに生きていくことができる。
    生命は仕事とともに不滅である。
    
    

• 楠木 正成（Masashige Kusunoki）の名言
  （鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将　1294〜1336）
  • 足ることを知って、及ばぬことを思うな。
    
    

• 久夛良木 健（Ken Kutaragi）の名言
  （技術者　実業家　PlayStationの生みの親　1950〜）
  • イノベーションのないところに持続的な発展はない。
    
    

• 宮藤 官九郎（Kankuro Kudo）の名言
  （脚本家　俳優　1970〜）
  • 自分探しの旅に出かけても見つかるわけがない。
    自分が変わらなければ、どこに行っても一緒だ。
    
    

• 工藤 公康（Kimiyasu Kudo）の名言
  （元プロ野球選手　福岡ソフトバンクホークス第20代監督　1963〜）
  • 限界は自分がそう思った瞬間に訪れるものでしかない。
    そう気づいてから、自ら限界を作らないと決めました。
    とにかくやれることを一生懸命やろうと。
    
    

• 工藤 村正（Muramasa Kudo）の名言
  （米国在住の日本人画家　1948〜）
  • 継続は、才能を表に出せるだけの時間ももたらしてくれます。
    
    

• 国枝 慎吾（Shingo Kunieda）の名言
  （元プロ車いすテニス選手　1984〜）
  • 壁にぶち当たったり、一進一退を繰り返したときも『絶対に乗り越えられる！』と自分を信じれば、いい方向に行けると思うんです。
    
    

• 国木田 独歩（Doppo Kunikida）の名言
  （明治の小説家　詩人　1871～1908）
  • 人間とは、自分の如き者なり。
    余りにその前に茫然たるなかれ。
    社会とは人間の集合せる所なり。
    
    
  • 道に迷うことを苦にしてはならない。
    どの路でも足の向く方へゆけば、必ずそこに見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。
    
    

• 久能 祐子（Sachiko Kuno）の名言
  （緑内障点眼薬、便秘薬の開発と製品化に関わる　1954〜）
  • 小さなハードルを自分で超えるというチャレンジを繰り返すことが有効。
    
    

• 久保 亮五（Ryogo Kubo）の名言
  （物理学者　1920〜1995）
  • 研究会もいいですけど、研究もしたらどうですか。
    
    

• 熊谷 正寿（Masatoshi Kumagai）の名言
  （GMOインターネットグループの創業者　1963〜）
  • 自分さえよければそれでいいという夢は、絶対に実現しません。
    
    

• 熊谷 守一（Morikazu Kumagai）の名言
  （画家「画壇の仙人」1880〜1977）
  • 自分を生かす自然な絵を描け。
    
    
  • 上手は先が見える。
    下手はどうなるかわからないのでスケールは大きい。
    
    

• 熊沢 蕃山（Banzan Kumazawa）の名言
  （江戸時代初期の陽明学者　1619〜1691）
  • よく学ぶ者は人の非を咎むるに暇あらず。
    
    
  • 君子は人の長所を採り用いて、知と行と全備することは求めない。
    小人は人の短所を表立てて、その美点をおおい隠す。
    すべて世の中には、才もなく徳もない人が多い。
    だから才があればたたえ、徳があれば誉めるがよろしい。
    
    

• 倉田 百三（Hyakuzo Kurata）の名言
  （劇作家　評論家　1891～1943）
  • ああ、滅びるものは滅びよ。崩れるものは崩れよ。
    そして運命に壊されぬ確かなものだけ残ってくれ。
    私はそれをひしとつかんで墓場に行きたいのだ。(1)
    
    
  • 懐疑の課題がないなら真理の探究はできない。
    
    

• 倉本 聰（So Kuramoto）の名言
  （脚本家　劇作家　富良野自然塾長　1935～）
  • 僕は「そうは言っても」「前例がない」という言葉が大嫌い。
    そんなことを言っていたら、世の中も自分自身もチェンジすることなんてできません。
    「前例がない」ことをやるからこそ「新しい挑戦」になる。
    
    
  • （自然塾について）僕たちが生きていくために必要なものを整理し、それについてまず平明な言葉で語る。
    その上で地球で起こっていることを自分で感じ、理解してもらう。
    そしてその先に起こることについては自分で考え、行動を起こして欲しいと願って考えたコンセプトなんです。
    
    

• 栗原 はるみ（Harumi Kurihara）の名言
  （料理家　1947〜）
  • 私は決してプロフェッショナルとは思っていないんだけど、私ができることを、誰よりも楽しみながらやれて、それを一生懸命やり続けたいですね。
    
    

• 栗山 英樹（Hideki Kuriyama）の名言
  （野球指導者　元プロ野球選手（外野手、右投両打）1961〜）
  • 人生でも野球でも運・不運がついてまわります。
    その運を味方にするには、やれることをやり尽くしてはじめて可能になる。
    
    

• 黒岩 彰（Akira Kuroiwa）の名言
  （1980年代に活躍したスピードスケート選手　1961〜）
  • 五輪には魔物がいるという。
    でも魔物を作っているのは自分なのだ。
    作らなくてもいい魔物を心の中に作ってしまう。
    
    

• 黒澤 明（Akira Kurosawa）の名言
  （映画監督　1910～1998）
  • 自分が本当に好きなものを見つけて下さい。
    見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。
    君たちは、努力したい何かを持っているはず。
    きっとそれは、君たちの心のこもった立派な仕事になるでしょう。
    
    
  • なぜ人間は幸せになろうとしないのだろう。
    
    

• 黒田 剛（Go Kuroda）の名言
  （サッカー選手　指導者　青森山田高校監督　1970〜）
  • 一つのことに縛られて柔軟性を失ってしまうことは、日本の育成に取って大きなマイナス。
    
    

• 黒田 善太郎（Zentaro Kuroda）の名言
  （コクヨ創業者　1879〜1966）
  • 商売の利潤というものは、追求するものではない。
    利潤は、その事業が社会に貢献することによって社会から与えられる報酬である。
    
    

• 黒田 チカ（Chika Kuroda）の名言
  （日本最初の女性化学者　お茶の水女子大学名誉教授　1884〜1968）
  • 天然ものは正直ですから、こちらが真を以て一生懸命で向つたら、必ず門を開きます。
    どんなに難しいことでも悲観せず、困難にあえばあうだけ張り合いあると考え、ますます勇気と真心とで向うのが最善の道であることは、科学に限らず、すべてに通じるものだと思います。
    
    

• 黒田 長政（Nagamasa Kuroda）の名言
  （安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名　筑前福岡藩初代藩主　1568〜1623）
  • 刀や脇差などの目利きを心掛けるように、人の目利きも常に心掛け、普段から人を観察してよく学べば、人の見極めで外れることもなくなる。
    
    

• 黒田 博樹（Hiroki Kuroda）の名言
  （元プロ野球選手（投手）右投右打　野球解説者　1975〜）
  • その日の状態でベストの結果を出すだけ。
    
    

• 黒田 孝高（Yoshitaka Kuroda）の名言
  （戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名　1546〜1604）
  • 我、人に媚びず、富貴を望まず。
    
    

• 黒柳 徹子（Tetsuko Kuroyanagi）の名言
  （司会者　女優　ユニセフ親善大使　1933～）
  • 子供の幸せを考える時、私は与えることよりも、奪わないことだと思うのです。
    何かを与えることは簡単にできる。
    でも与えると同時に、何かを奪い取っているような気がするのです。(1)
    
    

• 桑田 真澄（Masumi Kuwata）の名言
  （元プロ野球選手　投手　1968〜）
  • 他人は失ったものに目を向けますが、僕は得たものに目を向けます。
    
    

• 桑原 武夫（Takeo Kuwabara）の名言
  （フランス文学・文化の研究者　1904〜1988）
  • 人間は40代後半になったら、自分の力を弟子なり後進なりに分けてあげなければいけない。
    人を育てるにはエネルギーが要る。
    老齢になった後に名誉職のような形で養成するのではだめだ。
    力の充実している時期に後進を養成しなければ人は育たない。