ポール・スミスの名言

 ポール・スミス(Paul Smith)Wikipediaより

毎日が新しいことの始まりです。

ポール・スミス Paul Smith

英国出身のファッションデザイナー ファッションブランド 1946〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


人間は日々生まれ変わっていると理解することですね。
見た目は同じように見えても、成人で60兆個ある細胞は、どんどん入れ替わっていて、3ヶ月も経てば、大半が入れ替わっています。

また、無限に可能性があり、常に進化している自然界ですから、やはり同じように見えても、決して立ち止まることなく進化が続いています。

こんな環境と自分の身体を持ってスタートする毎日は、まさに常に新しいことが始まっていると考えて間違いないでしょう。

人間は思考や記憶で、過去に囚われ過ぎる傾向にありますが、未知の未来の進化した自分になれるための、目の前の今をワクワクして過ごすことです。

そうすれば、そういう積み重ねの目の前の今も、そして未来も確実にワクワクする方向に進化していくことになりますよ。

ポール・スミスさんのこんな名言もありました。

ファッションのために服を着ないで、自分のために服を着なさい。

ポール・スミスの名言

日本人は理解しがたい。
だが、いったん理解すれば、世界は君のもの。

ポール・スミスの名言

ビジネスにはハートがなければならない。

ポール・スミスの名言

インスピレーションはあらゆるところに見つけることができる。
もし見つけることができないのなら、ものを正しく見ていないということだ。

ポール・スミスの名言

礼節が人を作る。
「着こなしの良さ」は、何を着ているかというよりも、個人の振る舞いやマナー、姿勢によって生まれるもの。
テーラードスーツやハンドメイドのシューズは美しい。
けれども、真の着こなしには、そのアイテムに加え、礼儀や立派なマナー、会話のタイミングを理解しているかということが重要になってくるのだ。

ポール・スミスの名言

ピンクを着よう。
ピンクのシャツを恐れてはいけない。
男性はフェミニンすぎると懸念するけども、女性はピンクを好むもの。
血色をよく見せてくれるピンクは青白いイギリス人の肌に最も似合う色のひとつだ。
日焼けした肌の場合は、海のようなブルーのミッドトーンが似たような効果を演出してくれる。

ポール・スミスの名言

自分にフィットするものを見つけろ。
自分の体型をよくみせてくれるカッティングのものを選べ。
背が低いひとやがっちりした体型のひとは、ダブルブレストのジャケットを買ってはいけない。
さらに背や体型が強調されてしまうから。
その代わりに、より深いノッチラペルのものを選べば、ジャケット全体が細長くみえる。

ポール・スミスの名言

己を知れ。
スタイルはお金で買える物ではなく、既に自分自身の中に存在するもの。
自分のキャラクターや体型、ライフスタイルを分析し、自分らしくあることが大切だ。
最もありがちな失敗は、自分らしさに背き、パーソナリティーと合わない服を着ること。
私自身はほとんどネクタイは締めないし、いつもだらしなく伸びたヘアスタイルだ。
だけど、それが自分のキャラクターと完璧に合っているから、それで大丈夫なんだ。

ポール・スミスの名言

(浜本 哲治)

 リーズのキングエドワードストリートにあるポールスミスショップ Wikipediaより
リーズのキングエドワードストリートにあるポールスミスショップWikipediaより

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