柴田 錬三郎の名言

 柴田 錬三郎(Renzaburo Shibata)Wikipediaより

戯作者と自負するものこそ真の文学者だ。

柴田 錬三郎 Renzaburo Shibata

小説家 ノンフィクション作家 中国文学者 1917〜1978
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


文学だけに関わらず、あらゆる分野のあらゆる事に無限の奥深さがあります。
この自然界の無限の可能性を理解しておかないと、必ず行き詰まってしまうことになります。

どんなに長く探究、研究をしていたとしても、ひとりの人間の限られた時間で解明できることは、ほんのごくわずなことです。

このことをしっかりと理解していれば、探究の手を止めることなく、どこまでも突き進んでいくことができるでしょう。

どうぞ、常に新人の気持ちであなたが向き合っていることと対峙してください。
その姿勢を貫いていくことができれば、あなたの人生は劇的に進化していけますよ。

柴田 錬三郎さんのこんな名言もありました。

「はやく、死んでしまえ」こう云われて、くやしかったら、生きてみろ!

柴田 錬三郎の名言

人の生涯の短さは、私のような一見ふてぶてしい男にも、五十五年を生きて、いったい、おれは何をしたのか、と反省させる。
反省は、しかし、精神の浄化にはむすびつかない。

柴田 錬三郎の名言

親の心の中に子がおり、子の心の中に親がおる、それが親子である。

柴田 錬三郎の名言

手相は、てのひらの皺だろう。
てのひらの皺だけが、その人間の人生の未来を予言できて、足の裏の皺は、無意味ではないか。
手にあろうと、足の裏にあろうと、皺は皺だ。

柴田 錬三郎の名言

(浜本 哲治)

 東京・伝通院にある墓(2023年撮影)Wikipediaより
東京・伝通院にある墓(2023年撮影)Wikipediaより

LINEで送る