小野田 寛郎の名言

 小野田 寛郎(Hiroo Onoda)Wikipediaより

どうか悩むことなしに、自分にはやれるはずだと思って生きてください。

小野田 寛郎 Hiroo Onoda

陸軍軍人 実業家 1922〜2014
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


無限に可能性のある自然界では、どんなことでも達成できる道は必ずあります。
しかし自分自身でできないと考えてしまったら、そこからは1ミリも先に進むことはできません。
多くの人は、この出来るか出来ないかで多くの時間を悩みで費やしてしまいがちですが、これは本当にもったいないことです。

無限に可能性があり、必ず辿り着ける道を見出すには、まず自分が大好きなことをやることが第一の前提条件になるでしょう。
嫌いないこと、やりたくないことと向き合ったのでは、道を見出しようがありません。

そして特に行き詰まった時には、思考で考えるのではなく、直感、閃きを大切にしていくことですね。
この直感、閃きを日々日常の中で研ぎ澄ましていくことです。

あなたがその気になれば出来ないことはありませんから、どうぞ自信を持って出来るはずだと信じて、目の前の取り組んでいることと向き合っていってください。
あなたの脳が、必ず進むべき道を見つけてくれますよ。

小野田 寛郎さんのこんな名言もありました。

どんな手段を使ってでも何とかしなければいけない。
何がないからできないとは、自分の不備不明の致すところと心得よというのは、いい教えだと思います。

小野田 寛郎の名言

道具は正しく使ってこそ道具。間違うと凶器になる。

小野田 寛郎の名言

力いっぱいの努力をしたことは確かですが、それは僕の持っていた力であって、持っていない力が出るはずはありません。

小野田 寛郎の名言

恐怖の大半は『自分』が作り出している。

小野田 寛郎の名言

夢や希望を語るのは思っているだけ。
それを目的に変えなければ達成できない。
『したいと思います』から『やります』に変えるべきだ。

小野田 寛郎の名言

人生の道案内は人ではない。物でもない。それは目的意識である。

小野田 寛郎の名言

人は『生まれて』『死ぬ』これが道理である。
ならば『生かされている』のなら、とことん生きて、生きて、生き抜いてみよう。

小野田 寛郎の名言

生まれてきたのは、もう因果なんですよね。

小野田 寛郎の名言

(浜本 哲治)

 投降式に出席する小野田とマルコス Wikipediaより
投降式に出席する小野田とマルコス Wikipediaより

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