アンブローズ・ビアスの名言
不幸に耐えられないのは不幸だ。
アンブローズ・ビアス Ambrose Bierce
米国の作家 ジャーナリスト コラムニスト 1842〜1913(1914)
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
これもぜひ自然界の本質を理解して、幸福な人生を送るために会得してください。
自然界で遭遇する現象は、全てに意味と価値があり、必然、必要でベストなものです。
人間はその感情で良し悪しやポジティブ、ネガティブと決めつけてしまって、特にネガティブな感情に触れたものにとらわれてしまいがちです。
そしてその感情をいつまでも引きずって、勝手に不幸になってしまっています。
自然界で遭遇する現象は、全てが道標で、その先に進むべき方向や道を教えてくれているだけです。
そこに良し悪しはありません。
むしろ全てが良いことだと考えても間違いではないでしょう。
どうぞ自然界の本質を理解して、そして何度も何度も繰り返し反芻して、あなたのものにしていってください。
そうすれば、常に毎瞬が幸せに満ち溢れていることに気づけるようになりますよ。
アンブローズ・ビアスさんのこんな名言もありました。
想像、事実がしまいこんである倉庫で、詩人と嘘つきの双方で共有するもの。
アンブローズ・ビアスの名言
発言、できの良くない頭の中身を陳列し合う法。
お互いに、自分の商品の配列に夢中で、隣人の陳列した商品を、眺める余裕が持てずにいる。
アンブローズ・ビアスの名言
家庭、最後の頼みの綱として語れる場所。
24時間営業中。
アンブローズ・ビアスの名言
運命、それは間抜けがヘマをやらかした時の、口実にするもの。
アンブローズ・ビアスの名言
卑屈、富とか権力を前にして執るところの好ましい習慣的な心の態度。
アンブローズ・ビアスの名言
幸福、他人の不幸を眺めることから生ずる快適な感覚。
アンブローズ・ビアスの名言
金銭、手放す場合はともかく、いくら持っていても何の利益ももたらさない結構な代物。
教養のしるし、持ちはこび自由な財産。
アンブローズ・ビアスの名言
礼儀、それは文句なく是認される、偽善。
アンブローズ・ビアスの名言
(浜本 哲治)
アンブローズ・ビアスのサイン Wikipediaより