井山 裕太の名言

 井山 裕太(Yuta Iyama)Wikipediaより

たとえ定石とは違っても、ここに打ちたいという『第一感』に任せて打つこともある。
相手が誰であっても自分は変わらない。
好きなように攻めて勝ちたい。

井山 裕太 Yuta Iyama

囲碁棋士 九段 1989〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


思考より思感。
思感とは私が作った造語ですが、直感や閃きのことですね。

思考では記憶されている情報の中で答えを見つけようとしますが、思感は脳に記録されている情報や脳が受信器としてキャッチした情報などから引き出されてきます。

人間の脳の記憶はどんどん忘れられていきますが、記録はそれまでに見聞きしたものが全て蓄積されていると言われています。
また脳には犬などの反応を見てもわかるように、受信器として情報をキャッチできる機能もあります。

このことから、明らかに思考より思感に頼った方が良い方向に向かっていくことがわかるでしょう。

どうぞ、もっともっと直感やひらめきを大切にして、あなたを信じ、あなたの好きなようにアクションを起こしてみてください。
これを実践していくと、思感の素晴らしさを実感できますよ。

井山 裕太さんのこんな名言もありました。

常に目の前の一局に全力で向き合っていきたい。
さらに『世界』とも思う存分戦ってみたい。
誰と戦うときも、自分が一番なんだと思う気持ちでいたい。

井山 裕太の名言

プロフェッショナルとはどういう苦しい局面でも、どんなにわからない未知の境に入ってもですね、やっぱり自分を信じることというか、それにつきますね。

井山 裕太の名言

安全な手は最善な策ではない。
安全な手は九十何点の手で、最善の手を打ち続けられれば、いつかは追いつかれ、追い越される。

井山 裕太の名言

負けたときほど自分の課題が見えやすい。
負けを逆に強くなれるチャンスにできるかどうかが大切。

井山 裕太の名言

長年、囲碁をやってきて、少しずつ知識が増えていくと、やっぱり先入観のようなものが、どんどん固まっていきます。
だからこそ、なるべくそういうものは取っ払いたい。

井山 裕太の名言

トップになることより、いかにトップでい続けるかの方が大事。

井山 裕太の名言

リスクを恐れず、常に新たな一手を探求する。

井山 裕太の名言

どんな試合に臨むときも、緊張よりワクワクが勝った。

井山 裕太の名言

(浜本 哲治)

Amazonより

 阪急納涼囲碁まつりにて、左は許家元(2019年8月)Wikipediaより
阪急納涼囲碁まつりにて、左は許家元(2019年8月)Wikipediaより

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