水島 新司の名言

 水島 新司(Shinji Mizushima)Wikipediaより

漫画描いてりゃ嫌なことも吹っ飛ぶでしょ。
俺、漫画描いてる時は何もいらないですよ。
漫画描いてる時が一番楽しいですよ。

水島 新司 Shinji Mizushima

漫画家 野球漫画の第一人者 1939〜2022
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


これほど好きなこと、打ち込めることにチャレンジしていくのが、自然界の自然と言ってもいいでしょう。

間違いなく、こう感じられることに取り組むことが人生の充実度を高めますが、人間はどうも仕事とプライベートなどを分けたがり、ライフワークとして一本道にしていくことが苦手なようです。

どんなことであっても、それを深く深く探究していけば、それで生きていくことができるのが自然界です。

どうぞ、あなたの好きなこと、得意なことを、もっともっと大切にしてください。
そしてそれをどこまでも深く探究してください。
きっとその好きなことで生きていけるようになっていきますよ。

水島 新司さんのこんな名言もありました。

やっぱり、大事なのはキャラクター。

水島 新司の名言

ストーリーいらないんですよ。
キャラクターを描けば、読者をつかむことができる。

水島 新司の名言

武蔵を追っかけて、小次郎を追っかける。
それを描くことそのものがストーリーですよね。絶対そうです。

水島 新司の名言

(連載を始める時にどれくらい長くとかっていうのは考えていらっしゃるんですか?)いやいや、もう出たとこ勝負。

水島 新司の名言

少年漫画のヒーローが負けちゃだめ。
あれは、変にリアリティを持たせてしまった。
負けさせた話が載った雑誌発売の3日後ですよ。
甲子園で浪商高校の『ドカベン香川』が負けたのが。
描いた漫画と現実が重なって気持ちが悪かったよなあ。

水島 新司の名言

画業56年のうち、46年は野球を通じての作品を発表して参りました。

水島 新司の名言

巨人の星は、星飛雄馬という投手ひとりにかかっている漫画だけど、ぼくの描く漫画は選手9人が協力する野球漫画なんです。

水島 新司の名言

年間130試合の草野球と親への仕送り。
これを止めたら漫画の方向性を見失うような気がして、絶対に止められないんですよ。

水島 新司の名言

(浜本 哲治)

 2009年9月6日、国際マンガサミットフェスタにて。水島は左端。マンガジャパン代表理事里中満智子(左から2人目)環境大臣斉藤鉄夫(中央)日本漫画家協会常務理事ちばてつや(右から2人目)デジタルマンガ協会会長モンキー・パンチ(右端)と Wikipediaより
2009年9月6日、国際マンガサミットフェスタにて。水島は左端。マンガジャパン代表理事里中満智子(左から2人目)環境大臣斉藤鉄夫(中央)日本漫画家協会常務理事ちばてつや(右から2人目)デジタルマンガ協会会長モンキー・パンチ(右端)と Wikipediaより

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