児玉 源太郎の名言

 児玉 源太郎(Gentaro Kodama)Wikipediaより

何事をなすにも必ず困難が伴うものだ。
その困難に打ちかって大事をなすことこそ、男子の本懐というもの。
男らしく、正々堂々とやりたまえ。

児玉 源太郎 Gentaro Kodama

明治時代の陸軍軍人 政治家 1852〜1906
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


どんなに好きなことでも、必ず上手くいくことの何倍も上手くいかないことがあります。
その上手くいかないことを、どれだけ愉しめるかで事の成就が決まってくると言ってもいいでしょう。

困難を愉しむ秘訣は、困難の中にこそ、成就に大きく前進するための種子が隠されているという、自然界の本質を理解することが大切になります。

上手くいったことの何倍も進歩できる秘密、秘策が隠されているとしたら、感情的に囚われている時間がもったいなく、必死に探し当てようとするでしょう。

まさにその秘密が困難の中にあります。

どうぞ自然界の本質を理解して、秘密を感じ取ってください。
思考で考えるのではなく、思感で感じ取ることの方が、はるかに早く秘密を見出せます。

困難に遭遇して、ほくそ笑むことができるようになれば、人生あなたの思い通りですよ。

児玉 源太郎さんのこんな名言もありました。

それじゃ、今度ジイさんに会ったら伝えてくれ、君子は豹変すると言ったとな。

児玉 源太郎の名言

文と武の統一。
按配(あんばい)は私がこれにあたる。

児玉 源太郎の名言

私の責務は台湾を治める事で討伐することではない。

児玉 源太郎の名言

人は一代なるも事業は一代にして絶へさることを銘記せよ。

児玉 源太郎の名言

私が大任を全うするには民政に携わる者はもちろんであるが、陸軍の協力が欠かせない。

児玉 源太郎の名言

日露戦争で得た既得権はしっかり守って欲しい。
それが日本の安全と発展に不可欠である。

児玉 源太郎の名言

やる気になればできる。24時間以内に重砲陣地の移動を完了せよ。

児玉 源太郎の名言

日本が生きて生きて、生き抜く為に、私は多少のことは我慢します。

児玉 源太郎の名言

(浜本 哲治)

 児玉源太郎生誕の地公園 Wikipediaより
児玉源太郎生誕の地公園 Wikipediaより

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