アラン・アレクサンダー・ミルンの名言

アラン・アレクサンダー・ミルン(Alan Alexander Milne)Wikipediaより

動物に話しかける人はいるけど、聞こうとする人はほとんどいない。
それが問題なんだ。

アラン・アレクサンダー・ミルン Alan Alexander Milne

ドイツの詩人 1794〜1827
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


動物に限らず、自然界の人間以外の存在の声を聴こうとすることはとても大切なことです。

植物たちの声も、心を傾けていけば必ず聴こえてくるものです。
そのためには、人間同士でコミュニケーションを取るのと同じで、常々言葉や心のキャッチボールを続けていくことですね。

植物たちは自然界の大先輩ですから、本当に多くのことを教えてくれます。
例えば、台風などが直撃するかどうかなどは、植物たちの姿を見ていれば感じられます。

もちろん自然界の自然が何かや、自然界の真理、摂理なども、何でも惜しみなく教えてくれます。

こういう教えから、人間は自然と共に生きることが大切なことを学んでいたはずなのですが、現代はそれが忘れ去られて、自然の声を感じ取れなくなっている人が増えていますね。

どうぞもっともっと自然の植物や動物たちとコミュニケーションを取っていってください。
その行動はあなたの人生に大いに役立つことになります。
人間界での学び以上に役立つものを手にすることができるでしょう。

自然界では自然を学ぶこと以上に大切なことはありませんからね。

A・A・ミルンさんのこんな名言もありました。

さよならを告げるのがこんなにも辛いものをもっているなんて、僕はなんて幸せなんだろう。

アラン・アレクサンダー・ミルンの名言

自分がどこにいるかわかっているから迷わない。
でも自分がいる場所を失ってしまうこともあるかもしれない。

アラン・アレクサンダー・ミルンの名言

誰かが大きな長靴を履いているのを見たら、それは絶対にこれから冒険が始まるってことだ。

アラン・アレクサンダー・ミルンの名言

長く離れ離れにならなくてもいいように夢をみるんだと思う。
もしぼくたちが互いの夢の中に出てくれば、いつでも一緒にいられるから。

アラン・アレクサンダー・ミルンの名言

川は知ってる。
急がなくてもいい、ボクたちはいつかそこに着けるから。

アラン・アレクサンダー・ミルンの名言


これまでに紹介したアラン・アレクサンダー・ミルンさんの名言です。

(浜本 哲治)

ロンドンのキルバーンにあるミルンの生家を記念する銘板 Wikipediaより
ロンドンのキルバーンにあるミルンの生家を記念する銘板 Wikipediaより

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