長谷部 誠の名言
自分が発する言葉というのは自分自身に語りかけているところがある。
口にした言葉は自分の耳を通じて、自分の心に届く。
長谷部 誠 Makoto Hasebe
プロサッカー選手 1984〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
長谷部 誠さんのこんな名言もありました。
負の言葉はすべて現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。
心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。
長谷部 誠の名言
僕は愚痴を言わないようにしている。
愚痴というのは一時的な感情のはけ口になって、ストレス解消になるのかもしれないけれどあまりに安易な解決策だ。
何も生み出さないしまわりで聞いている人の気分もよくない。
愚痴で憂さ晴らしをするのは自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ。
長谷部 誠の名言
愚痴も、自分から醸し出されるエネルギーのひとつです。
自然界では、放出したエネルギーに共鳴して全てが起こってきます。
愚痴のエネルギーを無意識にでも放出していれば、その愚痴に応じたことが起こるこということですね。
このエネルギーは、特に消化、昇華できない存在が受け取ってしまうと、まさに負の連鎖になってしまいます。
少なくとも愚痴などは、人間に対しては放出しない方がいいでしょう。
もし、どうしても愚痴をこぼしたかったら、人間より遥かにエネルギーレベルの高い、大木などにこぼすことです。
見事に昇華してくれますからね。
そして、その放出するエネルギーの影響を最も受けているのが自分自身です。
どういうエネルギーを放出しているかは、健康にも容姿にも現れてきます。
言葉のエネルギー、言霊の影響はとても大きなものですね。
愚痴などはある意味、習慣のようなものになっているケースも多いですが、生活習慣、思考習慣と同じように、とても人生に与える影響が大きいですから、気づき、アップデートしていくことがとても大切なことになります。
あなたの中から放たれるエネルギーについては、ぜひ細心の注意を払ってください。
長谷部 誠さんのこんな名言もありました。
自分のなかで「何事も失敗してこそ」っていう思いがあって、失敗をすることも楽しいんですよ。
長谷部 誠の名言
いま僕はサッカー選手としての死と向き合っているんですよ。
長谷部 誠の名言
(浜本 哲治)
2018 FIFAワールドカップ・決勝トーナメント1回戦・ベルギー戦でキャプテンとしてプレーする長谷部誠 Wikipediaより
長谷部 誠の名言 浜本 哲治 書