井村 雅代の名言

井村 雅代(Masayo Imura)Amazonより

自分の可能性をどこまで信じるか。
自分がこれでいいと思ったら、これ以上向上できない。
そして、自分はこれで限界だと思ったら、これ以上伸びない。
それで自分は止まってしまう。
自分の限界を決めるのは自分で、敵は最終的には自分です。

井村 雅代 Masayo Imura

日本・中国のシンクロナイズドスイミングの指導者 1950〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


誰かと競うアスリートも、最大の敵は自分自身です。

これは全てのことに言えることでしょう。

夢にチャレンジすることも、能力を磨くことも妨げになる出来事や誰かはいても、最終的に諦める決断を下すのは自分自身です。

その諦めの要因として大きな影響を与えるのが、自分自身の可能性を過小評価していることでしょう。

あなたはどんなことでも、その気になればどこまでも出来ます。
人間の脳にはその位のポテンシャルは余裕で秘めています。

そのポテンシャルを引き出すのが、その気になること、その気で居続けることです。
興味のないことは、その思いをどこまでも持ち続けることが難しいので能力が開発されていきません。

また逆に興味のないことでもやり続けていれば、それなりに能力は開発されていきます。

これがどんな能力でも開発が可能な証明でもありますが、そのレベルをなくてはならない存在に突き抜けさせていくためには、好きになること、その気になることがどうしても必要なことになります。

もう限界と感じるところでも、人間にはリミッターも働きますが、可能性の数パーセントの段階です。

あなたが満足しない限りあなたの才能はどこまでも伸び続けます。
あなたの才能はあなたの思考の影響を大きく受けます。
あなたの思考があなたの最大の壁です。

過去や今に囚われることなく、どうぞどこまでもあなたの可能性を信じてあげてください。

あなたの脳はどこまでも余裕であなたの期待に応えてくれます。

あなたに必要な能力は、その気になりさえすればあなたの脳が届けてくれます。

井村 雅代さんのこんな名言もありました。

たとえ一流選手でなくとも今より絶対うまくしてやりたい。
うまくしてやれなかったら自分自身が許せない。

井村 雅代の名言

ワタシ根気あるでしょ。
またの名をしつこいの『しつ子』というんです。

井村 雅代の名言

もちろん長所を伸ばすことは大切です。
でも短所や苦手なことに目をつぶるのは絶対に駄目です。
短所を克服することを避けていると、それが引け目になって精神的な弱さにつながるんです。
そして『いざ』というときに、その弱さが出て致命傷につながってしまいます。

井村 雅代の名言

常に今ある自分の一歩先でも、より高いレベルを求めて欲しいから真剣に叱るのです。

井村 雅代の名言

開催国の中国が強くなったら日本のシンクロの素晴らしさをアピールできる。

井村 雅代の名言


これまでに紹介した井村 雅代さんの名言です。

(浜本 哲治)

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