古関 裕而の名言

 古関 裕而(Yuji Koseki)Wikipediaより

音楽が好きだから、この道を真っ直ぐ歩いてきた。

古関 裕而 Yuji Koseki

作曲家 1909〜1989
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


好きな道をどこまでも突き進んでいくこと。
これは自然界で幸せな人生を過ごしていくために、とても大切なことです。

どんなことでもそうですが、中途半端にしてしまうことが本当にもったいないことです。
本当に好きなことを突き詰めようとするのであれば、今目の前にあるものをどこまでも追求していくことが近道でしょう。

もちろん好きなことでも中途半端にしてしまえば、そこからは何も得られません。
行き詰まることも度々あるでしょう。
そこでチャレンジをやめてしまえば、残るのは生涯消えない後悔だけです。

自然界には無限の可能性がありますから、進んでいく道がなくなることはありません。
目指すところに辿り着く道はもちろん無限にありますし、さらに進化させた夢に向かう道もまた無限にあります。

どうぞ好きなことで生きていくことを諦めないでください。
そしてその道に巡り合うために、目の前のことをとことん探求していくことにチャレンジしてください。
そうすれば必ずあなたが大好きで、やりたい道で生きていけることになりますよ。

古関 裕而さんのこんな名言もありました。

過去の自作に拠り所を求める事もしなかった。

古関 裕而の名言

本格的に音楽活動を始めてからの五十年、ピアノは勿論、一切の楽器を作曲の場で使った事はない。

古関 裕而の名言

私は曲を作るたびに完成の喜びを持つとすぐに捨てていた。

古関 裕而の名言

NHK以外でよく見るのは洋画である。

古関 裕而の名言

新しい音楽が次から次へと浮かんでくる。

古関 裕而の名言

私の音楽…
何と答えて良いか明快な言葉は見つからない。

古関 裕而の名言

私の数多い作曲の中で、最も大衆に愛され、自分として快心の作と言えるのが「暁に祈る」である。

古関 裕而の名言

作曲総数を掴む事は不可能に近いが、少なく見積もっても五千曲以上。

古関 裕而の名言

(浜本 哲治)

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