中野 信子の名言

 中野 信子(Nobuko Nakano)Wikipediaより

世界で通用する人は、どんな仕事でも楽しいものに変えてしまう。

中野 信子 Nobuko Nakano

脳科学者 評論家 1975〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界では好きなこと、得意なことで生きていくのが自然な世界ですが、どんなに好きなことでも楽しいことばかりではなく、むしろ楽しくはないことの方が多いでしょう。

しかし自然界の本質を理解していれば、遭遇する全ての現象には意味と価値があって、その先に進んでいくための道標になっていることが分かります。

全てが必然、必要でベストなことだと理解できれば、どんな現象に遭遇してもそれを愉しむことができるようになります。

どうぞ楽しくはないことも大いに愉しめるあなたに進化して、自然界の人生を充実したものにしていってください。
楽しいことをやろうとするより、やることを愉しめるようになることは、常に幸せを実感しながら過ごしていける秘訣ですよ。

中野 信子さんのこんな名言もありました。

他人の尺度でなく自分の尺度で行動すること。
他人がどう思うかではなく、自分が心の底から『心地よい』『気持ちよい』と思える行動をすること。

中野 信子の名言

期限が決められた目標を達成するには、できるだけ『やること』の数を減らすべきです。
それで余った時間や労力を『やるべきこと』にまわす必要があるわけです。

中野 信子の名言

得意なことだけを貫く。
これは一見自己中なようですが、好結果を残すには大事な要素。

中野 信子の名言

世界で通用する人は断られたくらいであきらめない。
情熱をとにかくどんどんぶつけていく。

中野 信子の名言

世界で通用する人は、自分が好きなことと、得意なことを貫く。

中野 信子の名言

正しいかどうかで判断するよりも、面白さで判断したことのほうが、やる気をもって行えるのです。

中野 信子の名言

世界で通用する人は楽観主義者。
「なんとかなるさ」ではなく「やればできる」

中野 信子の名言

世界で通用する人はグチをまったく言わない。
周りの人や環境のせいにしない。

中野 信子の名言

(浜本 哲治)

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