小林 快次の名言

小林 快次(Yoshitsugu Kobayashi)Wikipediaより

自分に満足しない。

小林 快次 Yoshitsugu Kobayashi

層序学者 古生物学者 1971〜
Wikipedia


自然界は常に進化していますので、立ち止まってしまうとどんどん後退することになります。
そして満足してしまったら、そこからの成長、進化はありません。

自然界には無限の可能性がありますから、完成はなく、常にさらに先があるだけです。
この無限に有限の時間でどこまで辿り着けるかが、自然界の人生と言っても良いでしょう。

もし完成だ、完璧だ、これより先はないと考えているのだとしたら、それは単に可能性を感じ取れていないだけだと言えますね。

どんな分野のどんなことでも、極みはありません。
どこまでも奥深く探究できるのが自然界の醍醐味です。

どうぞどこまでも貪欲に、あなたの携わっている分野を探究してください。
もちろん自然界の自然を理解した上で、その自然に沿ったアクションを起こすことは必要不可欠なことになります。

自然界で本来目指すべき夢である『大切な存在の幸せを実現していくこと』を目指して、満足することなく追求していってください。
そのチャレンジで、大きな愛と幸せに包まれた人生になっていきますよ。

小林 快次さんのこんな名言もありました。

人類の存在が最も生命を絶滅に追いやっていると言える。

小林 快次の名言

人類はいつか絶滅しますし、それは避けられないこと。

小林 快次の名言

(化石調査は)普通、誰でも見つかりそうなところに探しに行くんです。
でも僕は逆に考えます。
ここは化石はないだろうというところで見つかる。
そうすれば、それはたいてい重要な発見になるからです。

小林 快次の名言

生命がどうやって繁栄して、どうやって絶滅していくのか。
そのメカニズムを考えるのに、恐竜は一つの例になるかもしれない。

小林 快次の名言

(化石の発掘調査をする際)普通だったら見つからないと諦めてしまうでしょうけど、僕は諦めない。

小林 快次の名言

とにかく前進することなんです。
1歩でも、1センチでも、1ミリでもいい。

小林 快次の名言

無駄な事は一つもない。

小林 快次の名言

目の前の一歩を『ちゃんと踏む』

小林 快次の名言

(浜本 哲治)

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