自然界では自然体でいることが、最高のパフォーマンスを引き出す秘訣になります。

自然体になっていくには、できるだけ思考を働かせないことですね。
思考で考えすぎると、自然に心身に余分な力が入ってしまいます。
それがポジティブであろうとネガティブであろうと、考えすぎるのは良くありません。

心身ともに自然体になっていくには、思考を手放して、力を抜いてリラックスすることです。
思考を手放すには、例えば『ありがとう』と何度も心の中で呟いていったりするのもいいでしょう。
思考を手放そうと考えることは、思考していることになりますから、
この方法を試してみるといいですよ。

リラックスして思考を手放せれば、自然と自然体になれていますから、
ネガティブやポジティブとは次元の違う落ち着きが醸し出されますので、
周りにも良い影響を与えられるでしょう。

もちろんこの名言にあるように、ポジティブとネガティブの思考を比べれば、
明らかにポジティブ思考が良いのは間違いありません。

思考した通りになっていくのも自然界の本質ですが、
ネガティブな状況になっているのに、無理やりポジティブにしようとすることも、
ネガティブを増幅させてしまうことにもなっていきますから、
ぜひ自然体を目指していってみてください。

自然体が真のポジティブだと実感できていけば、この名言もさらに深く心に浸透していきますよ。

池江 璃花子さんのこんな名言もありました。

（浜本 哲治）

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