ヒクソン・グレイシーの名言

ヒクソン・グレイシー(Rickson Gracie)Wikipediaより

格闘技や武道の目指すべき姿は、それを通じてよりよい社会人を育成するということだ。
競技やショーのために盛り上がっているというだけでは物足りない。

ヒクソン・グレイシー Rickson Gracie

ブラジルの男性柔術家 総合格闘家 1958〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


これはあらゆる分野の仕事などに言えることで、自然界の本質でしょう。

スポーツなどもエンターテインメント性ばかりがクローズアップされてしまい、この本質からズレてしまっているケースは多いものです。

さらに自然界で言えば、自然に沿った生き方、夢の目指し方ができるようにすることが、必要不可欠なものになります。

自然界で本来目指すべきものは、大切な存在の幸せを実現していくことです。
大切な存在は、家族であったり、お客様であったり、自然そのものであったりしますが、その存在の幸せを実現していくためには、自分のことを考えるのではなく、その大切な存在のことだけを考えていく必要があります。

そしてそれを目指した結果として、自分自身も幸せを感じられる状況になっていくということですね。

本来目指すべきものにチャレンジしていくことは、現在何をやっていたとしても、すぐにでも実践できることです。
ぜひこの自然界の自然に沿って、本来目指すべきものを目指していってください。
どんどん愛や幸せに囲まれた人生になっていきますよ。

ヒクソン・グレイシーさんのこんな名言もありました。

「私」自身についての本ではない。
私がどう考えてきたか、またあらゆる場面で私ならどう行動するのかを語ったものだ。

ヒクソン・グレイシーの名言

年齢や性別や仕事に関係なく、皆恐怖や悲しみ、さまざまな問題と日々闘っている。
そしてその戦いに勝ってほしい。

ヒクソン・グレイシーの名言

大切なのは、変化する可能性は誰にでもあるということだ。

ヒクソン・グレイシーの名言

何よりも伝えたかったのは、私がやり遂げたことは誰にでもできるという真実だ。
そう、実現する力は誰もがすでに持っているのだ

ヒクソン・グレイシーの名言

『ヒクソン・グレイシー 無敗の法則』が、これから自分の人生を歩んでいく読者にとって、大きな力となることを願っている。

ヒクソン・グレイシーの名言

私はまだ発展途上だったが、自分には特別な才能があること、天賦のもの、他の子供達が持っていないものが与えられている事に気がついた。
それを自覚してから、真面目に取り組みだした。
自分の才能をできる限り伸ばし、最高の結果を得られるようにしたんだ。

ヒクソン・グレイシーの名言

私には、この道が自分に開かれているのかわからなかった。
しかし、いつも充実していた。
やりとげた達成感からではなく、毎日少しずつ上達して新しい地平が見えて来たことによる充実だ。

ヒクソン・グレイシーの名言

今までに渡って、私は後ろを振り返って自分のやり遂げた事に満足したりしていない。
今でも新しい地平にたどり着くように努力しているんだ。
これが人生を美しくエキサイティングなものにする方法だと信じている。

ヒクソン・グレイシーの名言

(浜本 哲治)

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