渡辺 和子の名言

渡辺 和子(Kazuko Watanabe)Wikipediaより

思い通りにいかない時こそ、自分らしさを輝かせる道がある。

渡辺 和子 Kazuko Watanabe

キリスト教カトリック修道女 学校法人ノートルダム清心学園理事長 1927〜2016
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界の人生で遭遇することには全て意味があり、まさに自分自身を進化させるために遭遇しています。

そして感情的にポジティブな現象であれば、そのまま進んでいけばいいでしょうが、ネガティブな現象の時は、その現象の中に真意であったり、進むべき方向である道標を読み解いていく必要がありますから、この時こそが自分を進化させる大きなチャンスになります。

ですから本来であれば、ネガティブな現象に遭遇した時こそ喜ぶべきなのですが、どうも感情に振り回されてしまう人間界では、そう捉えられないことが多くなっているでしょう。

感情は本来、推進力のエネルギーにするもので、囚われるものではありません。
このエネルギー変換方法は、全ての遭遇する現象は進むべき道を指し示している道標だという、自然界の本質を真に理解していけば体得していけるでしょう。

どうぞ思い通りにいかない時には、思い通りに行く方法を教えてくれているのだと考えて、その現象が指し示している宝物を感じ取り、見つけ出してください。

自然界の本質をしっかり理解していけば、必ずできるようになりますよ。

渡辺 和子さんのこんな名言もありました。

嫌いな相手でもその価値は否定しない。

渡辺 和子の名言

一生懸命はよいことだが休息も必要。

渡辺 和子の名言

与えることができるのは、人間以外の何ものでもないのだ。

渡辺 和子の名言

愛情の深さと歳月は比例しない。
たとえどんなに短くても、本物の愛は心を充分に満たしてくれる。

渡辺 和子の名言

置かれた場所で咲きなさい。

渡辺 和子の名言

苦しい峠でも必ず、下り坂になる。

渡辺 和子の名言

今や変えられるものを変える自由が与えられている。
必要なのは勇気である。

渡辺 和子の名言

一生の終わりに残るものは、自分が集めたものではなく、自分が与えたもの。

渡辺 和子の名言

(浜本 哲治)

LINEで送る