ボビー・フィッシャーの名言

ボビー・フィッシャー(Bobby Fischer)Wikipediaより

チェスは人生。

ボビー・フィッシャー Bobby Fischer

米国のチェスプレーヤー チェスの世界チャンピオン 1943〜2008
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


こう言えるものでなければ、ナンバーワン、オンリーワンにはなれないでしょう。
こう言えるものに取り組めている人はとても幸せでしょう。

自然界に生を授かった存在は、必ずこう言えるものに出会っています。
しかし人間の場合、それを愛すること、深く追求することを諦めてしまったり、見て見ぬ振りをしてしまっているケースが多くなっているでしょう。

自然界では必ず天賦の才を授かって生まれてきます。
その才能に起因したものを好きになるでしょう。
それをどこまでも深く追求することが自然界での使命だと言ってもいいでしょう。

どうぞあなたの得意、好きをどこまでも深く探究して、それが人生そのものだと言えるほど愛してください。
そしてその天賦の才、天職で大切な存在の幸せのために尽くしてください。
そこにこそ至高の喜び、幸せがありますよ。

ボビー・フィッシャーさんのこんな名言もありました。

私は世界一のプレイヤーなのかどうか。
それを証明するためここにいる。

ボビー・フィッシャーの名言

今、神とチェスをしたとしても、自分が先手なら引き分けだ。

ボビー・フィッシャーの名言

体はベストなコンディションにしておかなければならない。
体の状態がチェスにも影響を与えるからだ。
頭脳と身体を切り離すことはできないのだ。

ボビー・フィッシャーの名言

自分の計算に落ち度はない。
負けたのは気が散るカメラのせいだ。

ボビー・フィッシャーの名言

私は人間のエゴを粉々に砕く瞬間が好きだ。

ボビー・フィッシャーの名言

私は心理学など信じていない。
私が信じるのは良い手だ。

ボビー・フィッシャーの名言

『天才』それは言葉だ。
しかし実際には何を意味する?
もし私が勝てば私は天才だ。
もし勝てなければ私は違う。

ボビー・フィッシャーの名言

私は精神力の98%をチェスに注いでいる。他はわずか2%だ。

ボビー・フィッシャーの名言

(浜本 哲治)

ボビー・フィッシャー 世界と闘った男 Amazonより

1960年ライプツィヒ。ミハイル・タリとの対戦。Wikipediaより
1960年ライプツィヒ。ミハイル・タリとの対戦。Wikipediaより

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