メアリー・ピックフォードの名言

メアリー・ピックフォード(Mary Pickford)Wikipediaより

失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないことなのです。

メアリー・ピックフォード Mary Pickford

カナダ出身の女優 プロデューサー 1892〜1979
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


「失敗は、それを認めない限り失敗ではない」という言葉もありますが、何かにチャレンジしようとすると上手くいかないことばかりです。

そしてどうしても上手くいかなかったことばかりに心をフォーカスしてしまいます。

上手くいかなかったことなんてどうでもいいんです。
ひとつでも上手くいったことはありませんか?

これってアスリートや健康づくり、ダイエットのなどのお手伝いをしててもよく感じることなんですね。

やろうと思ったことが出来なかった。予定していただけのことが出来なかった。

でも少しでも出来たことはあるんです。
自分のどこを見てあげるか、これはとても大切なことです。

問題はうまくいかなかったことに心をフォーカスし過ぎて、それを怖れてチャレンジをやめてしまうことです。

もう一度言いますね。
上手くいかなかったことなんてどうでもいいんです。

たったひとつ出来たこと、上手くいったことにフォーカスしてください。

失敗なんてありませんからね。

メアリー・ピックフォードさんのこんな名言もありました。

私は子供の頃、年齢以上に生きることを余儀なくされましたが、今は逆にいつまでも若くいるつもりです。

メアリー・ピックフォードの名言

映画に音を足すことは、ミロのビーナスに口紅を塗るのに似ている。

メアリー・ピックフォードの名言

何度も何度も試みては失敗したとしても、いつでも好きな時に出発し直せるのです。
なぜなら、いわゆる「失敗」とは倒れること。

メアリー・ピックフォードの名言

今日は新しい日です。
この日に注ぎ込んだものは、何でも取り出すことができます。
たとえ失敗を、それも大失敗をやったとしても。

メアリー・ピックフォードの名言

もし間違いを犯しても、それが深刻なものであったとしても、いつも別のチャンスがある。

メアリー・ピックフォードの名言


これまでに紹介したメアリー・ピックフォードさんの名言です。

(浜本 哲治)

『小公子』(1921)Wikipediaより
『小公子』(1921)Wikipediaより

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