伊能 忠敬の名言
人間は夢を持ち前へ歩き続ける限り、余生はいらない。
伊能 忠敬 Tadataka Ino
江戸時代の商人 天文学者 地理学者 測量家 1745〜1818
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
自然界の本質ですね。
私たちは人間の身体の細胞の一つひとつに役割があって、生涯を通じてその役割を全うしていくのと同じように、必ず一人ひとりに使命、天命を授かって生を受けるものです。
そしてやはり使命、天命は喜び、幸せを感じられるもの、好きなもの愉しいものの中にあるでしょう。
人間界ではこの使命、天命に出会っている人が少ないでしょう。
そのことが「余生」という発想になっていくのでしょうね。
生涯をかけて追求、探究したいものにぜひ取り組んでください。
きっとあなたのそばにありますよ。それに気づいていないだけでしょう。
どうぞあなたが最高に輝ける、ひとつのことをあなたの人生の最期まで探究し続けてください。
きっと最高の人生になっていきますよ。
いつからでも遅すぎることはありません。
伊能 忠敬さんのこんな名言もありました。
地球の大きさを知りたい。
伊能 忠敬の名言
後世の役に立つような、しっかりとした仕事がしたい。
伊能 忠敬の名言
天文暦学の勉強や国々を測量することで、後世に名誉を残すつもりは一切ありません。
いずれも自然天命であります。
伊能 忠敬の名言
歩け、歩け。
続ける事の大切さ。
伊能 忠敬の名言
願望は寝ても覚めても忘れるな。
泥棒でも、敵をやっつけるのも、美女を手に入れるのも、そう願う心をどんなに状況が変化しようが、一時も忘れずに心がけていれば、かならず成し遂げられる。
伊能 忠敬の名言
(浜本 哲治)
伊能忠敬旧宅(香取市佐原)Wikipediaより